中山金杯回顧
1着△ヒシイグアス
格上げで鮮度あって相手強化の混戦はハーツクライなので望むところ。最近の条件戦でスローの経験しかなかったは嫌だったが、ここもスローで戸惑うこともなかったか。
2着○ココロノトウダイ
格上げで鮮度あり差しに回る位置取りショック。エイシンフラッシュ産駒でなかなかしぶとい集中力あるタイプで内枠引いて直線も勝ち馬と並んで追って伸びてきた。体力ロスなく乗れたのもよくて。
3着△ウインイクシード
バウンド延長で前に行く位置取りショック。外枠もしっかりと位置取りにいった戸崎の好騎乗。昨年2着で前走3人気なのに11人気は舐められ過ぎで。
4着 ロザムール
格上げで新鮮でスローの逃げ。上がり掛かる前残り競馬なら。母父カーリアンで量もあり巻き返せるタイプ。
5着△アールスター
スローを追い込みに回る位置取りショックではここまでが精一杯で。母父サッカーボーイなので急坂もあんまりよくないだろうから平坦の小倉や京都の混戦向き。
6着▲テリトーリアル
昨年11人3着も今年は3人気とウインイクシードと違い見込まれ過ぎ。印は打ったがタイミングとしてはいまいちだったか。
10着 バイオスパーク
外枠からずっと外回しながら早めに前を捕まえにいく競馬で体力的に厳しい競馬。内枠で体力ロスなく溜めて乗ればもっと走れたと思うし、混戦向きでこれからも期待したい馬。
13着◎ショウナンバルディ
ココロノトウダイと同じくエイシンフラッシュ産駒で良いしぶとさあるタイプ。ただこの流れを後ろからでは良さが活かせなくて。
14着 ディープボンド
短縮で流れに乗り切れず後方から。上がり掛かる前残り競馬がベストでり