M的思考で回顧する

Mの法則による重賞回顧ブログ

AJCC回顧

1着△アリストテレス

ノーザン×ルメールの選択。これで3週続けて重賞勝ちだから、自信持って消せないならとりあえず買い目には入れとくべきだなと。

菊花賞からの短縮もペース緩くて4角4番手だから逆ショッカー的な感じ。体力的にも前走から比べると楽に感じるし、量よりも体力で押せる競馬向きで完勝。馬体増えてきたのも良くて。

 

2着▲ヴェルトライゼンデ

勝ち馬と同じく菊花賞からの短縮ローテ。配合的にドリームジャーニーの精神力とアカテナンゴの体力を供給されてるけど中途半端でまとまってる感じ。なのでこういう中山非根幹重賞はぴったりで。

 

3着    ラストドラフト

アルゼンチン共和国杯6人気2着で頑張ったぶんで印回さなかったけど、間隔開けたしペースも緩くて影響はなかった。昨年3着で適性は示してるし、リピーターもよく走るレースで。それにしても最後は併せてよく伸びてきた。

 

4着◎ステイフーリッシュ

休み明け中山非根幹2200重馬場はベストも、展開的に1人気勝ち馬に仕掛けられて辛かったか。それでも粘ってたようにそこそこ能力はあり。ただ意外に人気しちゃったし、人気薄のカードは欲しい。

 

5着△モズベッロ

有馬記念叩いたことで馬体も増えて状態も良くなった感じ。上がりの掛かる差し競馬向き。あとは血統的に人気ない時の穴で狙いたいタイプ。

 

6着△ウインマリリン

果敢に先行して競馬するも、牡馬相手の重馬場2200だと体力的に厳しかったか。高速馬場とかで体力不安なければ距離は大丈夫。

 

11着△サトノフラッグ

差しそのまま尽きる。弥生賞は馬場悪いのこなしてるし距離の問題でもなさそう。増え過ぎ?もしくはシンプルに弱いか。

 

 

15着○ジェネラーレウーノ

逃げるなら離して逃げないと。