M的思考で回顧する

Mの法則による重賞回顧ブログ

東京新聞杯回顧

「S系連チャン期はスターマリオと同じ」

 

1着    カラテ

スターマリオ状態。東京より中山向きだと思うが、S系の連チャン期で充実しており直線壁になりながらも馬群を割りながら伸びてきた。ただこれが5人気はオッズがシビアすぎるだろと消してしまったが、みなさん馬券がお上手です。

 

2着○カテドラル

理想通りの刺しに回る位置取りショック。同条件オープン特別で負けてるのに、相手強化の重賞で巻き返してくるのが読めるのがMの法則の面白いところですね。人気もなかったしこっちを本命で総流しとかにしたほうが良かったと反省。

 

3着    シャドウディーヴァ

今年は外から伸びてくる。ここ最近は牝馬限定戦使ってたので牡馬混合賞に対して一時的に鮮度補えたか。ちょっとLっぽくなってきてるような気もする。それにしても過剰人気だと思ったがみなさん馬券がお上手(2回目)

 

4着△ヴァンドギャルド

まとまってるディープで2走前に目に見える同条件富士S勝ちあるので1人気に押し上げられたが伸び切れず。まとまってて崩れないが人気落ちなどのカード欲しかったか。休み明けで。

 

5着△トライン

高速上がり得意なディープ産駒。前に行く位置取り掛けてきたが伸び切れず。休み明けで。

 

7着◎トリプルエース

馬場を考えて前に行って欲しかったがさすがのルメールでしっかり番手に付ける。それでも伸びなかったのは相対的に高速上がり勝負向きでもないからかも。もう少しタフなレースで見直してみたい。