M的思考で回顧する

Mの法則による重賞回顧ブログ

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

京都記念回顧

「ジナンボー、内を突くという愚行」 1着△ラヴズオンリーユー 有馬記念からのダウンで短縮を前に行くショック。弱い相手に普通に勝ちましたよという感じ。条件は合うので宝塚記念もと言いたいが牡馬相手のGIだと足りなそうで。普通にエリ女かな。 2着 ステイフ…

共同通信杯回顧

「安定のノーザンファームワンツースリー」 1着▲エフフォーリア 休み明けでリフレッシュして格上げの鮮度もあり。少頭数東京で揉まれずに先行して体力と量を活かして圧勝。まあ厳しい経験してないので皐月賞で挫折して経験を積んでダービーが勝負といった感じ…

クイーンC回顧

「終わってみればキンカメ持ってるノーザンファーム生産馬のワンツースリー」 1着○アカイトリノムスメ 圧勝格上げで鮮度あるディープ。高速上がりよりはちょっと上がり掛かるくらいの馬場がベストか。父母共に三冠馬で自身の所有馬という金子ドリームの血統だ…

きさらぎ賞回顧

「クラシック路線は結局ノーザンファームの巻」 1着▲ラーゴム 休み明けでリフレッシュ。内で我慢して好位から抜け出しヨーホーレイクの追い込みを凌ぎ切る。オルフェ×ファピアノ系だからスローよりも締まった流れのほうが向いてそう。気性的にも掛かっちゃうの…

東京新聞杯回顧

「S系連チャン期はスターマリオと同じ」 1着 カラテ スターマリオ状態。東京より中山向きだと思うが、S系の連チャン期で充実しており直線壁になりながらも馬群を割りながら伸びてきた。ただこれが5人気はオッズがシビアすぎるだろと消してしまったが、みなさん…

シルクロードS回顧

「スプリントはゴドルフィンが躍動できるノーザンファームが弱いカテゴリー」 1着 シヴァージ いつもよりは前目に付けて直線は外から一気に差し切る。最初は外差しズドンならこの馬でいいかなあと思ってたけど、そんなに外差しでもない想定だったので切り捨て…

根岸S回顧

1着 レッドルゼル 馬群を割って直線伸びてきて差し切る。実は最後の最後に馬券は押さえてましたがワンダーリーデルは切ってたのでドモナラズ。カナロア×フレンチデピュティでS系ですかね。馬群を割って伸びてくるあたりは良い精神力もあって普通に評価してお…