M的思考で回顧する

Mの法則による重賞回顧ブログ

共同通信杯回顧

「安定のノーザンファームワンツースリー」

 

1着▲エフフォーリア

休み明けでリフレッシュして格上げの鮮度もあり。少頭数東京で揉まれずに先行して体力と量を活かして圧勝。まあ厳しい経験してないので皐月賞で挫折して経験を積んでダービーが勝負といった感じ。このまま横山武でいくのかな?

 

2着    ヴィクティファルス

新馬からの格上げで鮮度あり。ハーツ×Galileoだから体力に寄ったタイプっぽくて、走ってくるのは来年以降な気もしなくはないが。春なら青葉賞あたりが狙い目だろうけどそれなりに人気しちゃうだろうなあ。

 

3着△シャフリヤール

新馬からの格上げで鮮度あるし、藤原英厩舎がわざわざ東上してきたあたりは期待してたんでしょう。ただ東京で差してくる速い上がりは、全兄アルアインを見てもわかるように無理がある感じの斬れないディープで。賞金加算できなかったから使い方難しくなったかな。 

 

4着    キングストンボーイ

ルメールが追い込みに回らせて闘争心掻き立てみたが足りず。エポカドーロの半弟だから持続力活かす前目の競馬が合いそうだけども。ってかエポカドーロ出たのに再びオルフェは付けないのね。

 

5着○ステラヴェローチェ

こういう緩いレースはいまいちってことかな。初めて1人気背負ってプレッシャーもあったし、もっとS質な競馬向きでしょう。これで多少なりでも人気落ちるなら皐月賞は面白そう。

 

9着◎レフトゥバーズ

単純に弱かったということで・・・